南房総の絶景と美味しいグルメを一度に楽しむなら、「道の駅ちくら潮風王国」へのアクセス方法をチェックすることが欠かせません。
太平洋を望む開放的なロケーションで、自然を満喫しながらリラックスできるこのスポットは、車、電車、高速バス、フェリーと、多彩なアクセス手段が揃っているため、どの交通手段でも訪れやすいのが魅力です。
特に、広い無料駐車場や車中泊にも対応した設備が整っており、車での訪問が便利です。
夜間も安心して利用できるため、ドライブの休憩地としても最適です。
道の駅内では、新鮮な海産物や干物を販売するお土産コーナーが充実しており、南房総ならではの限定商品も手に入ります。
グルメ好きには、人気レストラン「はな房」の豪華な海鮮丼や定食が大好評で、食事も一大イベントに。
さらに、広々とした芝生広場や遊歩道は、ペット連れのお客様にも好評で、犬と一緒に自然を楽しむことができます。
家族連れや友達同士、愛犬家にとっても最高の休日を過ごせる場所です。
道の駅ちくら潮風王国へのアクセス方法や駐車場、車中泊、お土産、グルメ、犬連れでの楽しみ方を知ることで、次の休日に訪れたくなること間違いなしです。
公式サイトで最新情報をチェックして、南房総の魅力を存分に楽しむ計画を立ててみましょう。
道の駅ちくら潮風王国へのアクセス
千葉県南房総市にある「道の駅ちくら潮風王国」は、首都圏からの日帰りドライブにもぴったりな海辺の人気スポットです。
車でも電車・バスでもアクセス可能なので、旅のスタイルに合わせて選べます。
ここでは、はじめて訪れる方でも迷わず行けるように、車・電車・バスそれぞれの行き方や所要時間、気をつけたいポイントまでわかりやすくご紹介します。
車でのアクセス方法と所要時間
車で「道の駅ちくら潮風王国」へ行く場合、都内からは富津館山道路を使うルートが一般的です。
東京方面からは京葉道路や館山自動車道を経由して、富浦インターチェンジ(IC)で降ります。
その後は県道34号線を南下するだけ。
富浦ICから現地まではおよそ30〜40分、東京駅周辺からの全体所要時間は約2時間10分ほどです。
カーナビを使う際は「千葉県南房総市千倉町千田1051」と入力するとスムーズにたどり着けます。
駐車場も完備されており、普通車であれば約140〜170台、大型車も10台以上が停められ、すべて無料・24時間利用可能です。
ただし、観光シーズンや週末は周辺道路が混みやすく、特に昼前後は渋滞が発生しやすい時間帯です。
できるだけ早めの出発を意識すると、余裕を持って現地に到着できるでしょう。
高速料金の目安はETC利用で約3,500円です。
出発前には道路交通情報もチェックしておくと安心です。
電車・バスでのアクセス方法
公共交通機関を利用してアクセスする場合の最寄り駅は、JR内房線の「千倉駅」です。
東京駅からは、特急「さざなみ」または「わかしお」でまず「館山駅」まで向かい、そこから内房線に乗り換えて「千倉駅」へ。
全体の所要時間はおおよそ2時間30分ほどになります。
千倉駅からは、日東バスの「白浜千倉線」に乗車し、「大川」停留所で下車します。
バス停からは徒歩約5分で道の駅に到着しますが、バスの本数は1時間に1本程度と少なめなので、事前に時刻表を確認しておくと安心です。
さらに、東京駅八重洲南口からは高速バス「房総なのはな号」も利用可能です。
こちらは「潮風王国」停留所まで乗り換えなしでアクセスでき、所要時間は約2時間50分、運賃はおよそ2,700円です。
予約制ではないものの、特に週末や連休などは混雑しやすいため、早めの行動をおすすめします。
電車・バスを組み合わせたルートは、車がない方や現地でゆっくり過ごしたい方にとって便利な選択肢です。
乗り継ぎ時間をしっかり調べて、スムーズな旅を楽しんでください。
周辺の道路情報と注意点
道の駅ちくら潮風王国の周辺道路は、特に観光シーズンや週末になると混雑しやすいエリアです。
特に県道34号線は一部に道幅が狭い区間もあり、運転には十分注意が必要です。
春の花シーズン(3月〜5月)や夏休みの期間中は、午前10時~午後3時ごろにかけて渋滞が発生しやすくなります。
また、国道128号線を通るルートもありますが、こちらは海沿いを走るため、風の強い日や悪天候時は注意が必要です。
冬季には一部区間で路面が凍結することもあるため、スタッドレスタイヤの装着やタイヤチェーンの準備があると安心です。
近くにはガソリンスタンドも2か所ありますが、営業時間が「平日8:00~18:00」「土日8:00~17:00」と短めなので、できるだけ出発前に給油を済ませておきましょう。
最新の道路情報や天候は、千葉県道路情報サイトや南房総市観光協会の公式情報を事前にチェックしておくと、より安心して出かけられます。
道の駅ちくら潮風王国の駐車場情報
南房総の人気観光スポット「道の駅ちくら潮風王国」は、車で訪れる方にとってアクセスしやすい立地が魅力です。
そこで今回は、駐車場の台数や料金、施設までの距離、混雑しやすい時間帯など、気になるポイントを詳しくまとめました。
お出かけ前に知っておくと便利な情報ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
駐車場の台数と利用料金
道の駅ちくら潮風王国には、普通車が約170台、大型バスが10台以上停められる広い駐車スペースがあります。
うれしいことに、駐車料金は24時間無料。
ドライブの途中でも気軽に立ち寄れるスポットとして人気があります。
さらに、身体の不自由な方専用の駐車スペースも完備されているので、どなたでも安心して利用できます。
営業時間外や施設の定休日でも駐車場の利用は可能なので、早朝や夜遅くの到着でも問題ありません。
特に朝市や夕方の海を目当てに訪れる方にも好評です。
こうした使い勝手のよさから、観光だけでなく地元の方の立ち寄りスポットとしても親しまれています。
駐車場の最新情報や利用に関する変更がある場合は、事前に道の駅ちくら潮風王国の公式サイトで確認しておくと安心です。
駐車場の場所と施設への動線
駐車場は道の駅ちくら潮風王国の施設に隣接しており、車を停めたらすぐに館内へアクセスできます。
徒歩でわずか1~2分ととても近いため、買い物や食事を目的に訪れる方にも便利です。
駐車スペースからはきちんと歩道が整備されており、小さなお子さん連れやご高齢の方でも安心して歩ける環境が整っています。
身障者用のスペースは施設のすぐそばにあり、移動に配慮された設計となっています。
駐車場全体も広く、車の出入りがしやすいレイアウトなので、運転に自信のない方でも焦らずに利用できます。
また、現地には案内板も設置されており、トイレ・売店・レストランといった主要施設までのルートもすぐに把握できるのがうれしいポイントです。
道の駅の公式ホームページでも動線に関する情報が掲載されているので、事前に確認しておくとスムーズに行動できます。
混雑しやすい時間帯・シーズン
道の駅ちくら潮風王国の駐車場は、季節や曜日によって混雑の傾向があります。
特に混み合うのは、春の花畑が見頃を迎える3月~5月や、夏休み・ゴールデンウィークといった大型連休の時期です。
この時期は観光バスや家族連れの車が多く訪れ、午前10時から午後3時頃を中心に満車になることも珍しくありません。
一方で、平日は比較的空いており、ゆっくりと施設内を楽しむことができます。
また、混雑を避けたい場合は、早朝の時間帯や夕方以降に到着するのがおすすめです。
天候やイベント開催の有無によっても混雑状況は変わるため、お出かけ前に公式サイトで最新の情報をチェックしておくと安心です。
観光情報サイトやSNS上では、リアルタイムの混雑情報や利用者の口コミも投稿されていることがありますので、あわせて参考にしてみると良いでしょう。
余裕を持って行動すれば、より快適に過ごすことができますよ。
道の駅ちくら潮風王国は車中泊できる?
道の駅ちくら潮風王国は、海のそばにある開放的なロケーションと広々とした駐車場が魅力。
ドライブや旅の途中で車中泊を考えている方からも注目されています。
ただし、快適に過ごすには事前に知っておきたいポイントがいくつかあります。
車中泊の可否や利用ルール、実際に宿泊した人の感想、近くの入浴施設やトイレ事情など、気になる情報をまとめてご紹介します。
車中泊の可否とルール
道の駅ちくら潮風王国の駐車場は、24時間自由に出入りができるため、実際に車中泊をしている人も多く見かけます。
ただし、ここはあくまで休憩や仮眠を前提とした施設であり、キャンプのような長時間滞在や調理行為、大きな音を出す行為は控える必要があります。
明確に「車中泊専用」とされているわけではないため、マナーを守っての利用が基本です。
敷地内には街灯が設置されており、夜間もある程度明るさが保たれています。
駐車スペースも平坦で、初心者でも安心して車中泊をしやすい環境です。
ただし、海沿いの立地のため、天候によっては風が強くなることがあります。
車の揺れや寒さ対策をしておくと安心です。
ゴミは持ち帰る、アイドリングは控えるなど、他の利用者や周囲の住民に迷惑をかけないよう心がけましょう。
利用する前には公式サイトで最新のルールを確認することも忘れずに。
車中泊利用者の口コミ・体験談
実際に道の駅ちくら潮風王国で車中泊をした人たちの声を見てみると、「夜は静かで落ち着けた」「朝日がとてもきれい」といったポジティブな感想が目立ちます。
特に太平洋を望む絶好のロケーションに魅力を感じる方が多く、波の音を聞きながら眠れるという癒しのひとときを楽しんでいるようです。
また、駐車場が広くてフラットなので、車の停めやすさに満足している人も多いです。
防犯面でも街灯がついていて安心感があるという声が多数。
芝生エリアや遊具もあり、ファミリー層にも人気のスポットです。
その一方で、「夜は風が強かった」「周辺にコンビニが少ない」といった注意点を挙げる人もいます。
食べ物や飲み物は事前に買っておくのがベター。
近くにスーパーがないので、必要なものは事前準備が安心です。
実際の体験談は旅行ブログや車中泊専用の情報サイトにも多く紹介されているので、訪れる前にチェックしておくとイメージがつかみやすいですよ。
近隣の入浴・トイレ施設情報
道の駅ちくら潮風王国には、入浴施設は設けられていません。
近くの温泉施設で日帰り温泉を楽しむのもいいでしょう。
近隣の温泉施設を利用したい場合は、車で移動が必要となることがあるため、事前にルートを調べておくとスムーズです。
トイレに関しては、道の駅の建物内と駐車場側の2か所にあり、どちらも24時間利用可能です。
建物内のトイレは清潔で、夜間も明るい照明がついているため安心して使えます。
駐車場側のトイレも便利ですが、夜はやや照明が暗く感じることもあるので、懐中電灯やスマホのライトがあると便利です。
こうした情報は、季節や時間帯によって変わることもあるため、公式サイトや現地の案内板をこまめに確認するのがおすすめです。
トイレや入浴施設の情報は、快適な車中泊をするうえでとても大切なので、事前準備をしっかり整えておきましょう。
潮風王国のグルメ情報
道の駅ちくら潮風王国に来たら、やっぱりチェックしたいのがグルメ!
南房総の新鮮な魚介や地元食材を使った料理が揃っていて、食べ歩きもレストランもどちらも楽しめるのが魅力です。
ここでは、人気の海鮮メニューやテイクアウトの楽しみ方、季節ごとのおすすめ料理など、グルメ好きなら見逃せない情報をたっぷりご紹介します。
人気の海鮮グルメメニュー
潮風王国のグルメでまず注目したいのが、新鮮な魚介を使った海鮮料理の数々です。
特に人気があるのが、館内のレストラン「旬膳はな房」のメニュー。
地元の名物「地魚なめろう」や、サクッと揚がった「アジフライ定食」、贅沢感たっぷりの「伊勢海老汁」、深い味わいの「キンメ鯛の煮付け」など、どれも南房総ならではの味わいです。
なめろうは、房総エリアの郷土料理として知られ、味噌と薬味で叩いた魚の旨みがしっかり感じられる一品。
アジフライは外はカリッ、中はふっくらジューシーで、食べ応えがあります。
伊勢海老やキンメ鯛の料理は仕入れ状況や季節によって提供されるため、行く前に公式サイトや現地でのメニュー確認がおすすめです。
グルメ目的で訪れる人も多く、口コミでも「味もボリュームも満足!」といった高評価が目立ちます。
テイクアウト・イートインの楽しみ方
「道の駅ちくら潮風王国」では、レストランでの食事だけでなく、テイクアウトグルメも充実しています。
中でも人気なのが、アジを使ったオリジナルバーガー「アジ勝バーガー」や、揚げたての「アジフライ」、珍しい「くじらの串カツ」、ほくほくの「コロッケ」など、地元ならではの味を気軽に楽しめるメニューばかりです。
テイクアウトした料理は、広々とした芝生広場や海が見えるベンチで楽しむのがおすすめ。
天気の良い日には、ピクニック気分でリラックスしながら美味しい時間を過ごせます。
家族連れやカップルでのんびり過ごす人の姿も多く、口コミでも「外で食べると美味しさ倍増!」という声が見られます。
また、施設内には「ちくら製作所」というラーメン店もあり、魚介の旨みがきいた醤油ラーメンが人気です。
温かいラーメンは肌寒い日やドライブ帰りにもぴったり。
イートインとテイクアウト、どちらのスタイルでも潮風王国の味を楽しめるのが嬉しいポイントです。
季節限定・おすすめグルメ情報
潮風王国では、季節ごとにその時期ならではの旬の味を楽しめる限定メニューが登場します。
春〜初夏にはアワビやサザエ、夏にはぷりっとした伊勢海老、冬には脂がのった寒ブリやキンメ鯛など、季節の魚介を使った料理が人気を集めています。
とれたての新鮮食材を活かした料理は、季節ごとに違った魅力があるので、何度訪れても新しい発見があります。
中でも話題になっているのが「王様丼」。
その名の通り、まるで王様気分になれるような豪華な海鮮丼で、いろいろな種類の魚介が彩りよく盛りつけられています。
このメニューはテレビや雑誌でも紹介されており、SNSでも「ボリュームがすごい!」「見た目が豪華すぎる!」と注目されています。
季節メニューの提供状況は時期や仕入れ状況によって変わるため、事前に潮風王国の公式サイトや観光案内所の情報をチェックしておくのがおすすめです。
タイミングが合えば、その季節だけの特別なグルメ体験ができるかもしれませんよ。
潮風王国のお土産で人気なのは?
南房総・千倉エリアにある「道の駅ちくら潮風王国」は、グルメだけでなくお土産の充実度もバツグン。
新鮮な海の幸からここでしか買えない限定品まで、観光客をワクワクさせるアイテムがずらりと並びます。
ドライブの途中にふらっと立ち寄っても楽しいですし、大切な人へのお土産探しにもぴったり。
ここからは、特に人気のお土産アイテムを中心に、売り場の情報まで詳しくご紹介します。
おすすめの海産物・加工品
潮風王国のお土産といえば、まずはやっぱり海の幸。
千倉の近海でとれた新鮮な魚介を使った加工品が豊富にそろっています。
館内の鮮魚コーナーには、房州エリアならではの伊勢海老(通称:房州海老)やアワビ、サザエなどの名産品がずらり。
さらに、地元産の干物やひじき、海苔といった定番の加工品も高い人気を集めています。
特に干物やひじきは、地元の漁師さんや加工業者さんが一つひとつ丁寧に作っているため、おうちでも簡単に南房総の味が楽しめると評判です。
中には、くじら肉を使った加工品や、ちょっと珍しいお魚の干物など、他ではなかなか見かけない商品も多くそろっていて、旅の思い出として購入する方も多数。
これらの海産物や加工食品は、口コミでも「おいしかった」「また買いたい」といった声が多く、リピーターになる方も少なくありません。
お土産選びに迷ったら、まずはこのあたりの商品からチェックしてみてはいかがでしょうか。
限定オリジナル商品紹介
潮風王国では、ここでしか手に入らない「限定オリジナル商品」も大人気。
なかでも注目を集めているのが「さざえシリーズ」で、サザエカレーやサザエ釜めしなど、地元のサザエを使ったレトルト商品が観光客のお土産としてよく選ばれています。
ちょっと変わった味を試してみたい方にもぴったりです。
そのほか、「潮風王国せんべい」や「潮風王国まんじゅう」といったネーミングもユニークなお菓子は、お子さんや友達へのちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
さらに、季節限定の「極枇杷ゼリー」など旬の素材を使ったスイーツも登場することがあり、訪れるたびに新しい発見があります。
「王国のてみやげ」コーナーでは、花の香りが楽しめるフレーバーティーや、地元のジビエを活用したペット用おやつといったユニークな商品もそろっていて、見ているだけでも楽しくなる売り場です。
こういった限定アイテムは、現地に行かないと手に入らない特別感が魅力。
旅の記念にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。
お土産売り場の場所と営業時間
潮風王国のお土産売り場は、「潮風プラザ」や「王国のてみやげ」コーナー、館内の鮮魚店など複数に分かれていて、それぞれ魅力的な商品がそろっています。
売り場は施設の入り口からすぐの場所にあるため、初めて訪れる方でも迷わずお買い物が楽しめます。
営業時間は基本的に9:00〜17:00で、イベントや季節によって変更される場合があるので、事前に公式サイトをチェックしておくと安心です。
定休日は水曜日ですが、1月〜3月と8月は無休で営業しているのも嬉しいポイント。
ドライブの途中や観光の合間に立ち寄っても、しっかりとお土産選びができます。
売り場スペースも広々としていて、ゆっくり商品を選べるので、ファミリーでもカップルでも過ごしやすい雰囲気。
旬の食材や季節限定商品が登場することもあるので、何度行っても飽きることがありません。
潮風王国の最新の営業情報や商品情報は公式サイトや現地掲示で更新されているため、訪問前に確認しておくのがおすすめです。
道の駅ちくらのはな房が人気
南房総の魅力を味わうなら、道の駅ちくら潮風王国にある和食処「旬膳 はな房」は外せません。
新鮮な魚介をふんだんに使った料理や、目の前に広がる海の景色を楽しめるロケーションが、多くの人に支持されています。
地元の方はもちろん、観光やドライブの途中に立ち寄る方にも大人気です。
ここからは、はな房のおすすめメニューや混雑状況、予約方法、さらに営業時間やアクセス情報などを詳しくご紹介します。
はな房のおすすめメニュー
「旬膳 はな房」といえば、やはり海の幸を豪快に使ったメニューが魅力です。
中でも看板メニューの「王様丼」は、地元でとれた伊勢海老や地魚などがこれでもかと盛られた豪華な海鮮丼。
見た目のインパクトもさることながら、食べ応えも十分で、訪れるたびに注文するリピーターも多いようです。
お寿司好きには「はな房寿し膳」や「おまかせにぎり寿し膳」がおすすめ。
旬の地魚を使った握りに加えて、茶碗蒸しや青さ汁がついたセットになっており、バランスの良い食事が楽しめます。
定食メニューも充実していて、「アジフライ定食」や「エビ三本フライ定食」、「まぐろ刺身定食」などは特に人気があります。
ごはんのおかわりが自由なのもうれしいポイントです。
旬やその日の仕入れ状況によって内容が変わることもあり、訪れるたびに違った味に出会えるのも楽しみのひとつです。
口コミでも「ボリューム満点」「海鮮が新鮮」といった声が多く、旅行の思い出にもぴったりの食体験ができます。
王様丼は先着10食など、ほかにも数量限定のメニューがあるため、目当てのものがある場合は早めに行ったほうがいいでしょう。
はな房の混雑状況・予約方法
はな房は、週末や連休、観光シーズンになるとかなりの賑わいを見せます。
特にランチタイムの11時半から13時半ごろは行列ができることも多く、人気メニューが早々に売り切れてしまうことも。
確実に味わいたい方は、早めの来店が安心です。
座席は座敷、テーブル、テラス席などバリエーションがあり、最大で約65名まで利用可能。
団体や家族連れでもゆったりと食事ができる造りになっています。
10名以上の団体での利用を予定している場合は、事前に電話での予約が必要です。
また、テラス席は天候により利用できない場合もあるため、当日の天気もチェックしておくと安心です。
公式サイトや現地の案内では、最新の混雑状況や予約に関する情報が随時更新されていますので、お出かけ前に一度確認しておくとスムーズです。
はな房の店舗情報・営業時間
「旬膳 はな房」は、道の駅ちくら潮風王国内にあり、海がすぐ目の前に広がる絶好のロケーションにあります。
ドライブや観光の途中に立ち寄りやすく、絶景を眺めながらの食事が楽しめるのが魅力です。
営業時間は、平日が11:00~20:00、土日祝は少し早めの10:45からスタートします。
定休日は基本的に水曜日ですが、12月から3月と夏の7月・8月は不定休になるため、訪れる前に最新情報を公式サイトや現地の案内で確認するのがおすすめです。
座敷席やテーブル席が選べるほか、ペット同伴OKのテラス席も用意されており、子連れやペット連れの方にも配慮された設計になっています。
駐車場は道の駅の広いスペースをそのまま利用でき、アクセスも良好。
観光の合間に立ち寄るのにもちょうどいい立地です。
公式情報をチェックして、ぜひ南房総の美味しいひとときを楽しんでみてください。
道の駅ちくらは犬と一緒に楽しめる?
愛犬とのお出かけ先を探しているなら、道の駅ちくら潮風王国はおすすめスポットのひとつです。
開放的な芝生広場や海沿いの散歩道が整備されていて、ワンちゃんと一緒にのんびり過ごせる環境が整っています。
ここでは、ペット同伴のルールや注意点、おすすめの過ごし方、便利な設備についてご紹介します。
ペット同伴可能エリアとルール
道の駅ちくら潮風王国では、屋外の芝生広場や海沿いの遊歩道で愛犬とのお散歩を楽しむことができます。
リードをつけていれば自由に歩かせることができるので、ワンちゃんもリラックスして過ごせます。
ただし、屋内の施設や店舗内へのペット同伴はできませんので、その点は事前に確認しておくと安心です。
また、施設内のレストラン「旬膳はな房」では、テラス席に限りペット同伴OK。
海を眺めながら愛犬と一緒に食事の時間を楽しめるのは、飼い主さんにとっても嬉しいポイントです。
ペット同伴時には「排泄物の処理」「無駄吠えの配慮」「リードの着用」など、基本的なマナーを守ることが大切です。
こうしたルールは公式サイトや現地の案内板でも紹介されているので、初めて訪れる方でも安心して利用できます。
犬連れにおすすめの過ごし方
ワンちゃんと道の駅ちくら潮風王国を訪れたら、まずは芝生広場でお散歩してみましょう。
広くて開放的な芝生は、思いっきり体を動かしたいワンちゃんにぴったりの場所です。
周囲は自然に囲まれていて、空と海の風景をバックに写真を撮れば、旅の思い出もしっかり残せます。
海沿いにある遊歩道は、潮風を感じながらのんびり歩けるコース。
日常から少し離れて、自然の中でリフレッシュしたい人にもおすすめです。
お腹がすいたら「はな房」のテラス席でひと休み。
新鮮な魚介メニューを楽しみながら、ワンちゃんとゆったり過ごせます。
食後にはもう一度広場で遊んだり、近隣の犬連れOKスポットへ足を延ばしても良いですね。
南房総エリアは、ペットと一緒に楽しめる観光スポットも多く、ドライブコースにもぴったりです。
ペット向けサービス・設備情報
道の駅ちくら潮風王国には、専用のドッグラン設備はありませんが、その代わりに広々とした芝生や海沿いの遊歩道が自由に利用できます。
ワンちゃんがのびのび遊べる環境が整っているので、自然の中でリラックスした時間を過ごせます。
ただし、ペット用の水飲み場や専用のゴミ箱などは設置されていないため、飲み水や排泄物用の袋などは持参するのがおすすめです。
レストランのテラス席は天候によって利用できないこともあるため、当日の天気を確認しておくとスムーズに行動できます。
また、お土産コーナーでは、地元の食材を使ったペット用おやつやグッズが並ぶこともあるので、旅の記念にワンちゃんへのちょっとしたお土産探しも楽しめます。
近隣にはペット同伴OKのカフェや宿泊施設も点在しているため、愛犬との旅行プランも立てやすいエリアです。
設備の最新情報は、公式サイトや現地案内でチェックしてからお出かけください。
道の駅ちくら潮風王国へのアクセスに関するまとめ
道の駅ちくら潮風王国は、千葉県南房総市千倉町に位置し、太平洋を一望できる素晴らしいロケーションが魅力です。
アクセスは車、電車、バスと便利な方法が揃っており、どの交通手段でも訪れやすい場所です。
車で訪れる場合、館山富津自動車道の富浦ICから国道410号線を経由し、約40分で到着します。
駐車場は無料で、普通車177台、大型車13台、身障者用3台分のスペースが確保されていますので、車でのアクセスも安心です。
電車を利用する場合、最寄り駅はJR千倉駅で、駅からは路線バスやタクシーで約15分ほどで到着します。
また、バス停「大川」からは徒歩5分で、簡単にアクセスできます。
さらに、高速バスも便利で、東京駅や千葉駅から直通便が出ており、「潮風王国」停留所で降りればすぐに到着します。
他にも、久里浜から東京湾フェリーを利用して金谷港から車でアクセスすることも可能です。
施設内では、新鮮な海産物や地元のグルメを楽しむことができ、広々とした芝生広場やレストランでのんびりと過ごすことができます。
ペット連れの方にも嬉しい、ペット同伴OKのテラス席も完備しています。
周辺には観光スポットや美しい花畑も点在しており、家族連れやペット連れにもぴったりです。
イベントや営業時間、交通ダイヤは季節や状況によって変更されることがあるため、事前に公式サイトや現地の案内で最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
次の休日には、道の駅ちくら潮風王国で南房総の自然や美味しいグルメを満喫してみてはいかがでしょうか。
お出かけ前にアクセス情報やイベント情報を確認し、楽しい一日を計画してください。