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2016年はシンゴジラが映画で放映されましたよね。
日本のゴジラは久しぶりだったので待ちに待っていた人もいるでしょう。
そんなゴジラがわらで作られたので話題になっています。
わらで作ったわらゴジラですが、
これがかなり本格的でリアリティがあるんです。


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すでにわらゴジラを写真で見た人も多いでしょう。
本物のゴジラかというほどのクオリティですよね。
そんな巨大なわらゴジラの場所を紹介します。
わらゴジラは期間限定でライトアップされるのですが時間も調査しました。
本物のわらゴジラを見に行きましょう。

 

わらゴジラの場所

シンゴジラを見てない人でも一度はゴジラを見たことがありますよね。
日本だけでなく世界中でもゴジラは人気です。
そんなゴジラがオブジェとして登場しました。

 

このゴジラはわらで作られています。
ですのでわらゴジラと呼ばれているんです。

 

ニュースなどでも結構わらゴジラは取り上げられていますよね。
映像を見ないで話だけ聞いた人は、
どうせわらで作ったゴジラだから大したことないだろうと思うでしょう。

 

しかしこのわらゴジラはかなりリアルなんです。
本物のゴジラが現れたのかと思うほどですからね。

 

しかもわらゴジラが作られたのは田んぼの真中です。
近くには高い建物がないのでかなり目立ちます。
遠くからでもわらゴジラがそびえ立っているのがわかるぐらいです。

 

わらゴジラがある場所が気になりますよね。
できることならわらゴジラを実際に見てみたいですもんね。

 

わらゴジラがある場所は福岡県朝倉郡筑前町です。
近くに住んでいる人はわらゴジラの場所がわかるでしょう。
というかすでにわらゴジラを目にしているかもしれませんね。

 

わらゴジラの詳細な場所は以下です。

場所:安の里公園の近くの田んぼ
住所:福岡県朝倉郡筑前町篠隈658-11
駐車場:農業者トレーニングセンター、筑前町役場
アクセス:(電車)西鉄天神大牟田線朝倉街道駅から西鉄バス日田・甘木方面に乗り、
         コスモスプラザ前で下車し徒歩約10分
     (車)大分自動車道筑後小郡ICから安の里公園方面へ約15分
地図:

 

そもそもなぜわらゴジラを作ったかというと、
収穫祭である「ど~んとかがし祭り」のために作成されました。

 

わらゴジラを制作するにはかなりの人が関わっています。
わらゴジラを作るのにボランティアも含め150人以上とも言われています。

 

わらゴジラは地元の人が中心となって約4ヶ月かけて完成されました。
ふるさと納税や協賛によってわらゴジラが実現したようです。

 

わらゴジラはクオリティを重視して作られています。
ですので当初の完成予定日より若干遅くなったんです。
もちろん天候などの影響もあったようですが、
リアルさを追求したからとも言えるでしょう。

 

わらゴジラの写真を見ただけてもクオリティが素晴らしいのがわかりますね。
これだけ話題になっているのもこのクオリティがあってからこそでしょう。

 

わらゴジラがある場所は福岡県です。
地元の人は車で行ったほうが場所的にいいかもしれませんね。
駐車場も近くにありますからね。

 

旅行も兼ねてわらゴジラを見に行くと電車を使うことになるでしょう。
福岡空港からもそれほど遠くない場所にわらゴジラはあります。
博多駅から最寄り駅の朝倉街道駅まで電車で40分ぐらいです。

 

わらゴジラの展示は期間限定です。
正直壊してしまうのがもったいないですよね。
しかし展示期間が決まっています。

 

わらゴジラの展示期間は11月1日から12月初旬までの予定です。
年末にはもう取り壊されてしまうんです。
わらゴジラを生で見たい場合は急いだほうがいいでしょう。

 


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わらゴジラが期間限定ライトアップされる時間

わらゴジラの展示は期間限定です。
12月初旬までの展示ということで、
その後は取り壊される予定になっています。

 

もちろん昼間にわらゴジラを見ても迫力があるのですが、
夜に見に行くとさらに本物感がするんです。
というのもわらゴジラはライトアップされるんです。

 

わらゴジラは大きなライトでライトアップされるのですが
それだけではありません。
わらゴジラ自身も光るんです。

 

どういうことかというと、
わらゴジラの目の部分や口の部分や胸元にライトが埋め込まれています。

わらゴジラの光は白い光ではなく、
赤い光にしています。
この色合も暗闇とマッチしていてリアルなんです。

 

わらゴジラのライトアップも期間限定です。
展示よりもさらに短い期間となっています。

 

わらゴジラのライトアップの期間は11月5日から11月12日までです。
ライトアップされる時間は日没から22時までとなっています。

 

わらゴジラがライトアップされる期間は1週間しかありません。
時間は日没からということなので17時ぐらいからでしょうか。
時間に関しては日によって若干変わってくると思います。

 

わらゴジラを昼間に見るのも迫力があっていいのですが、
夜のライトアップでわらゴジラを見るとまた違って見えます。
やはり闇夜に浮かぶわらゴジラは迫力満点です。

 

巨大なわらゴジラの大きさは?

わらゴジラはかなり巨大に作られています。
数日で作れる程のものではありません。
約4ヶ月製作にかかっていますし大勢の人の手で作られています。

 

巨大なわらゴジラの大きさはどのぐらいなのか。
気になりますよね。

 

わらゴジラの大きさは高さ7メートルで全長10メートルです。

 

かなり大きいですね。
この巨大なゴジラがわらで作られているなんて本当にすごいですよね。

 

高さ7メートルというと2階分ぐらいですからね。
かなりの大作と言っていいでしょう。

 

実は筑前町では2015年も巨大なオブジェを作成しています。
2015年は高さ5メートルで全長9メートルの巨大なイノシシでした。
これもすごいですよね。

 

しかし今回は前回の大きさを超えるものを作ったんです。
しかもゴジラということでかなり注目を集めました。

 

こうなると来年以降も気になりますよね。
今年はわらゴジラでしたが来年はどうなるのでしょうか。
できれば来年もなにか作って欲しいですね。

 

まとめ

わらゴジラの場所を紹介しました。
わらゴジラが作られた場所は福岡県朝倉郡筑前町です。
田んぼの中に作られていて周りに高い建物もないので、
わらゴジラをすぐに見つけることができます。

 

わらゴジラは期間限定での展示です。
わらゴジラが展示される期間は11月1日から12月初旬までの予定です。
あまり期間がないので急いで見に行きたいですね。

 

わらゴジラはライトアップされます。
わらゴジラのライトアップも期間限定です。
ライトアップされる期間は11月5日から11月12日までの1週間です。
時間は日没から22時までとなっています。

 

わらゴジラは本当に巨大なオブジェです。
写真を見ても素晴らしさがわかりますが、
本物のわらゴジラを見たら感動するでしょう。

 

わらゴジラを生で見に行きたいですね。
近くの人はぜひとも見に行ってみましょう。
福岡旅行の目的の1つにわらゴジラ見学をするのもいいですね。


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