漫画家のヤマザキマリさんというとテルマエ・ロマエですよね。
私は漫画のテルマエ・ロマエは見ていないのですが映画は何度か見ました。
映画のテルマエ・ロマエではヤマザキマリさんは一悶着あったようですね。
映画の興行収入が58億なのにヤマザキマリさんに入ったのは原作使用料とし100万円だけだったとか。
正直私達が聞いても「えっ、それだけ?」ってなりますよね。
ヤマザキマリさんの人生はかなり過酷な感じだったようです。
素直にすごいなーと思ってしまいました。
現在ヤマザキマリさんは息子さんがいます。
ヤマザキマリさんの息子は京都大学という噂がありますがハワイ大学のようです。
ヤマザキマリさんが夫と離婚したのかなど調べてみました。
ヤマザキマリさんの息子は京都大学ではなくハワイ大学
ヤマザキマリさんは1967年4月20日生まれです。
2017年の誕生日がくれば50歳ということになりますね。
ヤマザキマリさんの写真を見るともう少し若く見えるなーという感じがします。
ヤマザキマリさんがテルマエ・ロマエの漫画を連載していたのはコミックビームで2008年2月号から2013年4月号まででした。
第一弾の映画化され公開されたのが2014年4月で第二弾は2014年4月ですね。
2010年にヤマザキマリさんはテルマエ・ロマエでマンガ大賞を受賞しています。
ヤマザキマリさんって子供の時から私達の生活とはちょっと違った生活をしていました。
簡単に書きますがヤマザキマリさんは14歳でドイツとフランスに一人旅しています。
まずここに驚きですよね。
14歳というと中学2年生か3年生の年齢ですよ。
外国に一人旅なんか普通はなかなかいけませんよね。
今でも私は外国に一人旅に行けと言われたら断りますもん。
元々はヤマザキマリさんとお母さんの2人でヨーロッパ旅行に行く予定だったようです。
しかしお母さんが旅行に行けなくなってヤマザキマリさんは一人旅になったようなんですよね。
当時の年齢だとお母さんが行けなくなったら旅行中止になりそうですが1人で行ったヤマザキマリさんはすごいですよね。
この一人旅でヤマザキマリさんはイタリア人陶芸家のマルコじいさんと出会います。
子供が1人でいたので家出ではと思われたようです。
後にマルコじいさんのお孫さんとヤマザキマリさんは結婚することになります。
ヤマザキマリさんはヨーロッパ旅行から帰国し高校生になります。
しかし高校生活が窮屈というか日本の生活が窮屈に感じたようなんですよね。
ヤマザキマリさんはロンドンに留学することを考えていたようです。
ここで再登場するのがマルコじいさんです。
マルコじいさんとヤマザキマリさんの母親は文通をする仲になっていたとか。
母親がロンドンに留学することになったとマルコじいさんに伝えたらイギリスではなくヤマザキマリさんをイタリアに越させろと言われたとか。
なんかすごくないですか。
このタイミングでマルコじいさんとこういう話になるって。
しかもイタリアに来いっていうマルコじいさんもすごいですよね。
ヤマザキマリさんはイタリアに行くことになります。
高校は中退し大検をとったようです。
留学する条件が大検を取るというものだったようなんですよね。
ヤマザキマリさんがイタリアに留学したのは17歳の夏です。
そこから11年間ヤマザキマリさんは油絵を習うことになります。
イタリアで恋に落ちたのは隣人だったとか。
ヤマザキマリさんの彼氏は4つ年上のイタリア人でした。
11年間一緒に暮らしヤマザキマリさんが28歳の時に息子を出産します。
この時点ではヤマザキマリさんは結婚していません。
ヤマザキマリさんの彼氏は働かない人だったようなんですよね。
養っていたのはヤマザキマリさんだったとか。
息子を出産したヤマザキマリさんは彼氏に別れを告げます。
しかもヤマザキマリさんは息子を出産した直後に別れを告げたとか。
彼氏としてもかなり驚いたでしょうね。
しかし二人も養えないと思ったようなので仕方ないのではと思います。
その時にヤマザキマリさんが出産した息子がデルスさんです。
油絵の仕事をしていたヤマザキマリさんですが生活できないということで漫画を書くことにしたとか。
漫画家を選ぶというのもすごい選択ですよね。
漫画家って食べいけるかわからない職業ですもんね。
普通なら会社員とかパートとかするのかなと思うのですがヤマザキマリさんが選んだのは漫画家だったんです。
ヤマザキマリさんはmimiという漫画の新人賞募集という企画に応募しました。
そこで新人賞の中でも下の方の賞を受賞し賞金を獲得します。
その賞金でヤマザキマリさんは息子と日本に帰ってきたようです。
日本に帰ってきてからは結構仕事があったようですよ。
大学でイタリア語を教えたりラジオ番組のパーソナリティをしたり。
とにかく依頼がきた仕事でできるものはなんでもやったとか。
息子を育てて生活していかなくてはいけないという気持ちが強かったのでしょう。
ヤマザキマリさんの息子についてですね。
ヤマザキマリさんの息子は現在は大学生のようです。
いろいろとヤマザキマリさんの息子の事を調べてみたのですが京都大学の学生ではという情報がありました。
しかしヤマザキマリさんの息子は京都大学の学生ではありません。
ヤマザキマリさんの息子の大学はハワイ大学です。
しかし京都大学で勉強をしていたこともあります。
というのも、ヤマザキマリさんの息子はハワイ大学の交換留学生として京都大学にいたんです。
現在はハワイ大学に戻っているのではないかなと思います。
ヤマザキマリさんの息子が京都大学にいた時は京都大学漫画研究部と京都大学デジタル写真部に所属していたとか。
なんかヤマザキマリさんと息子さんは通じるものがありそうですね。
ヤマザキマリさんの息子さんも絵を書いたりもするようです。
ちなみにヤマザキマリさんの息子はアメリカの大学を10校ぐらい合格していたとか。
その大学の中でイリノイ工科大学に入ることに一時は決めていたけどハワイ大学に変更したみたいです。
環境的にハワイ大学の方がいいと息子も思ったしヤマザキマリさんも会いに行くならハワイがいいと思ったみたいですよ。
ということで、ヤマザキマリさんの息子の大学は京都大学ではなくハワイ大学でした。
しかし交換留学生として京都大学にいたとか。
おそらく現在はハワイ大学に戻っていると思います。
ヤマザキマリさんは夫と離婚?
ヤマザキマリさんは夫と離婚したのかということも気になっている人もいるでしょう。
上述したようにヤマザキマリさんの息子は現在の夫との子供ではありません。
ヤマザキマリさんが17歳から11年間イタリアにいたときに出産した息子ということになります。
出産したときは結婚をしていなかったので未婚のシングルマザーだったということになりますね。
つまり、ヤマザキマリさんは息子の父親とは離婚はしていないということになります。
結婚していないので離婚をしていないということですね。
現在ヤマザキマリさんは結婚しています。
ヤマザキマリさんの夫は上述したイタリア人陶芸家のマルコじいさんのお孫さんです。
こうやってヤマザキマリさんが出会った人がつながってくる人生というのもすごいですよね。
ヤマザキマリさんは35歳の時に現在の夫と結婚しています。
ヤマザキマリさんの夫は14歳も年下なんだとか。
夫の名前はぺッピーノさんというみたいです。
ヤマザキマリさんが結婚した時に息子の年齢は7歳です。
息子もすぐに受け入れたようですよ。
結構7歳ぐらいの年齢だと嫌がったりするのかなと思いましたがヤマザキマリさんの息子は違ったようです。
息子の性格的な部分が大きいでしょうね。
一緒に海外旅行とか行っていたのがよかったようです。
細かいことを気にせず受け入れる子供に育っていたということでしょう。
ヤマザキマリさんは現在イタリア在住です。
仕事がある時だけ日本に帰国するみたいです。
しかし長い期間は日本におらず1ヶ月ぐらい滞在してイタリアに戻るとか。
ヤマザキマリさんの息子はハワイですしね。
ヤマザキマリさんの夫も結構世界中を転々としているようです。
なかなか家族が全員揃うということもないのではないでしょうか。
ヤマザキマリさんの夫の年齢は現在36歳ということになりますね。
やはり14歳年下だとかなり若いですね。
ヤマザキマリさんの息子の年齢は現在22歳ぐらいでしょう。
ということで、ヤマザキマリさんは夫と離婚したのかというとしていません。
息子の父親とは結婚をしていなかったので離婚もしていないということになります。
現在のヤマザキマリさんの夫とも離婚はしていませんね。
まとめ
ヤマザキマリさんの息子は京都大学ではなくハワイ大学でした。
ヤマザキマリさんの息子はハワイ大学に通っていますが京都大学には交換留学生として授業を受けていたようです。
現在はハワイ大学に戻っているのではと思われます。
ヤマザキマリさんは夫と離婚したのかというとしてませんでした。
ヤマザキマリさんの息子の父親とは結婚せず未婚の母でした。
そのため息子の父親とは離婚はしていません。
現在ヤマザキマリさんは結婚して夫がいます。
この夫ともヤマザキマリさんは離婚をしていません。
子供を出産するということは結婚していると考えがちですからね。
しかしヤマザキマリさんの場合は出産したときは結婚をしていませんでした。
ヤマザキマリさんの人生を見てみるとかなりすごいなという感じがしました。
自立がものすごい早かったんだなと思います。
なかなかヤマザキマリさんのような行動を取れる子供っていませんからね。
ヤマザキマリさんの息子もいい子に育ったようです。
反抗期などもなかったみたいですよ。
息子もヤマザキマリさんのことが好きみたいです。
いい家族だなーと思います。