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肺炎球菌予防接種の副作用!高齢者の場合

   

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最近テレビを見ていると肺炎予防のCMがやっていますよね。
65歳以上の高齢者の方に肺炎球菌予防接種を促すCMです。
テレビを見ている人は1度はこのCMを見たことがあるでしょう。
肺炎球菌予防接種は2014年10月1日から定期接種になりました。
肺炎予防は高齢者にとってそれだけ重要だということなんです。



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肺炎は日本人の死亡原因第3位です。
特に高齢者が肺炎にかかると重症化することが多くなります。
いろいろな機能が弱っていたり、
他の病気によって重症化してしまうんですよね。

そのためこれだけテレビCMで肺炎予防を促しているんです。
まだ自分は65歳以上の高齢者じゃないという人は、
両親や親戚や周りの人に肺炎球菌予防接種を教えてあげてください。
もしかすると対象の年齢でもまだ予防接種を受けていない可能性もあります。

肺炎球菌予防接種による高齢者の副作用

肺炎球菌予防接種を高齢者が受けると副作用があることがあります。
高齢者でなくも副作用が起こることもありますけどね。
予防接種なら肺炎球菌でなくても副作用が起こる可能性はあります。

ではどのような副作用が起こる可能性があるのでしょうか。
高齢者が肺炎球菌予防接種をした場合の副作用は以下です。

  • 接種部の痛み
  • 腫れ
  • 赤み
  • 発熱
  • 倦怠感
  • 悪寒
  • 頭痛

比較的見られる肺炎球菌予防接種を高齢者が受けた時の副作用でした。
上記の副作用が起こったとしても、
2日や3日で症状が治まることが多いです。
肺炎球菌予防接種を受けた後にこのような副作用が出ても、
それほど心配することはないでしょう。

しかし数日経っても副作用の症状が続く場合は、
お医者さんに診てもらうようにしましょう。
もしかすると副作用が重くなる可能性もありますからね。

これらの副作用はある程度見られる症状です。
しかし肺炎球菌予防接種ではこれらよりも怖い副作用がでることもあります。
それがアナフィラキシー様症状や血小板減少、知覚異常、神経障害、蜂巣炎です。

この中でもアナフィラキシーは聞いたことがある人が多いでしょう。
アナフィラキシーの副作用がでるのは肺炎球菌予防接種を受けて30分以内に起こります。

アナフィラキシーの症状は発汗や吐き気、
蕁麻疹や血圧低下などがすぐにでます。
これらの症状が肺炎球菌予防接種を受けた30分以内に出た場合は、
すぐにお医者さんに見てもらう必要があります。

しかし高齢者でも肺炎球菌予防接種の副作用として重い症状が出るのはかなりまれです。
殆どの高齢者は肺炎球菌予防接種を受けても重い副作用はでません。
副作用が出ても軽い副作用になります。
肺炎球菌予防接種は比較的安全な予防接種ですからね。

肺炎球菌予防接種の副作用が怖いという高齢者は、
肺炎球菌予防接種を受けた後にしばらく病院にいるのがいいかもしれません。
重い副作用の場合は30分以内に症状がでるので、
万が一に備えて病院にいるか病院の近くにいる方が安心できますね。



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肺炎球菌予防接種の定期接種対象者

肺炎球菌予防接種は定期接種になりましたが、
定期接種の対象者は毎年変わっていきます。
ですから自分が肺炎球菌予防接種の定期接種の対象者なのかを
知っていなければいけません。

各自治体から通知がくることが多いのですが、
通知がきていても忘れてしまったという場合や、
そんな通知がきた記憶がないという人もいるでしょう。

肺炎球菌予防接種の対象者になっている場合は、
普通より安い価格で肺炎球菌予防接種を受けることができます。
金額は地域や病院によって異なりますが、
一部公費で負担されるので普通に受けるより安くなります。

しかし定期接種の対象者だったにもかかわらず、
期間内に肺炎球菌予防接種を受けなかった場合は、
全額負担になるので注意が必要です。

肺炎球菌予防接種の定期接種対象者は高齢者になります。
自分や両親、周りの人が対象者になっているか確認しましょう。
平成26年度から平成30年度までの対象者は以下です。

1.その年度に以下の年齢となる人

  • 65歳
  • 70歳
  • 75歳
  • 80歳
  • 85歳
  • 90歳
  • 95歳
  • 100歳

2.60歳以上65歳未満で以下の人

心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり、
日常生活が極度に制限されている人。
ヒト免疫不全ウイルスによって、
日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある人。

 

肺炎球菌予防接種の定期接種対象者は上記の高齢者です。
多くは年齢によって対象者かそうでないかとなるでしょう。
自分や親が定期接種の対象者かどうか確認してください。

高齢者の肺炎球菌予防接種は義務ではありません。
ですので本人の希望により行われます。
定期接種の対象者の場合でも受けても受けなくても自己判断です。
しかし対象者の場合は肺炎球菌予防接種を受ける際に値段が安くなります。
対象者でない期間になると全額負担になるので気をつけましょう。

まとめ

肺炎球菌予防接種の副作用の高齢者の場合についてでした。
高齢者の場合は肺炎になると重症化することが多くなります。
肺炎球菌予防接種の対象者の場合は接種した方がいいでしょう。

肺炎球菌予防接種を受ける高齢者の方は副作用を事前に理解しておいてください。
通常は副作用の症状が出てもそれほど心配することはありません。
しかしまれに重症化する副作用がでることもあります。
激しい副作用が出た場合はすぐにお医者さんに診てもらいましょう。

心臓や腎臓、肝臓や血液などの病気がある人は、
肺炎球菌予防接種を受ける前に医師と相談してください。
そして医師の判断に従ってください。

自分はまだ65歳以上の高齢者といえる年齢ではない人は、
親や周りの人に肺炎球菌予防接種を教えてあげてください。
肺炎球菌予防接種を受けておけば肺炎になりにくくなりますし、
肺炎になったとしても症状が軽くなる場合があります。

現在肺炎は日本人の死因第3位です。
高齢者にとって肺炎は怖い病気になります。
肺炎球菌予防接種の副作用を理解し、
予防接種を受けるのがいいのではないでしょうか。



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