初盆の香典の金額は身内はいくらが相場?自分の子供も必要?

2017年5月16日

初盆のお香典ののし袋と水引

今年のお盆が初盆となる人もいるでしょう。
親戚の人で集まって故人を偲ぶと思います。
初盆には香典を持っていくものですよね。
しかし初盆の香典っていくらぐらい包めばいいのか悩むところでもあります。
常識がないとは思われたくないですしね。



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初盆の香典の金額は身内ではいくらが相場となっているのでしょうか。
まだ学生の自分の子供が初盆に出席する場合は香典が必要になってくるのでしょうか。
結構この辺のことって周りの人には聞きにくい部分でもあると思います。
お金の話とかって避けがちですからね。
初盆の香典ののし袋の水引や表書きの書き方やお金の入れ方やマナーも紹介します。

 

初盆の香典の金額は身内はいくらが相場?

初盆は新盆とも呼ばれますね。
時期などについては地域や宗派などによって若干変わってきます。
49日が終わってから初めてのお盆を初盆とする場合が多いようです。

 

初盆の香典についても地域などで違ってきます。
初盆に香典は不要としている場所もあります。
ですのでまずは親戚などの身内の人に初盆に香典が必要かを確認しておくのがいいでしょう。

 

初盆に香典が必要であっても金額の相場もバラバラなことが多いです。
初盆のお香典の金額についても身内に親戚にいくらぐらい用意するのがいいのか確認をするのがいいでしょう。
親戚同士で集まるわけですから周りの人と大きく金額の開きがあるとまずいですからね。

 

一般的に身内の初盆の香典の金額の相場というのがあります。
あまり身内の親戚にも香典の金額が聞けないという場合は参考にしてみて下さい。
以下が初盆の香典の金額の身内の場合の相場になります。

 

故人との関係 食事あり 食事なし
祖父・祖母 1万円 5000円
父・母・兄弟 2万円 1万円
叔父・叔母 1万円 5000円

※ 一人あたりの香典の相場

 

やはり初盆の香典については身内でも関係が深いほど金額も上がります。
あくまで目安の相場となるので少し離れている親戚であっても深い付き合いをしていた場合は金額を上乗せしても問題ないでしょう。
あくまで気持ちとなりますが少なすぎると気まずい思いをする可能性もあります。

 

初盆では食事をする場合もあります。
食事がある場合はその分を香典に包むことになります。
食事がない場合もありますし食事はせずに香典だけ渡して帰るという場合もありますよね。
食事の有無によって香典の金額も変わってきます。

 

上記の初盆の相場は一人あたりの金額になります。
夫婦連名で香典を出す場合は金額も2人分入れましょう。
基本的に同じ場所に住んでいるのであれば1つの香典を連名にし人数分入れるのがいいようです。

 



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自分の子供は学生だけど香典は必要?

初盆ということで自分の子供も一緒に参加するという場合もありますよね。
子供はまだ学生だけで香典は必要なのかも気になるところです。

 

自分の子供が学生であれば一般的に初盆の香典は不要となっています。
学生はまだ就業していない状態です。
このような場合は香典は必要ありません。

 

香典を出す人は仕事をしていてお金を自分で稼いでいる人です。
もちろん結婚していて専業主婦の場合はパートナーが仕事をしているので香典が必要になります。
しかし子供が学生でバイトをしているとしても香典は必要ありません。

 

子供が学生の年齢ではないけど収入がない場合は香典を用意した方がいいでしょう。
もう大人なのになんで?と思われることもありますからね。
初盆には故人の親戚が親しい友人などが集まるので常識として準備しましょう。

 

初盆の香典の表書きとのし袋の水引

初盆の香典ののし袋の水引や表書きについても気になりますよね。
どの水引を使っていいのかというのはそのたびに迷う場面でもあります。
目立つ部分なので身内でも失礼のないようにしたいものです。

 

香典ののし袋の水引

まず初盆の香典ののし袋の水引についてです。
初盆の香典の水引は双銀、藍銀、黄白の結び切りの水引を用います。
黒と白の水引ではないので注意が必要です。
黒と白の水引の人も多いと思いますが正しくは違います。

 

初盆の場合は黄色と白の水引を使う場合が多いようです。
特に関西や北陸では黄色と白の水引がよく使われます。
他の地域では黒と白の水引を使うこともあります。

 

どの色を使えばいいかわからないという場合は双銀や藍銀を使うのがいいかもしれません。
身内に確認し相談したほうが確実です。
地域によって水引の色を変える必要があるかもしれません。

 

初盆の香典の表書き

次に初盆の香典の表書きです。
初盆の香典ののし袋の表書きは「御仏前」、「御佛前」、「御供物料」などが使われます。
「御ちょうちん代」という表書きを使う場合もあります。
これも地域によって異なります。
無難なのは「御仏前」や「御佛前」という表書きでしょう。

 

間違っても「御霊前」は使わないようにしましょう。
表書きが書かれているのし袋を買う時も「御霊前」ではなく「御仏前」などの表書きを選んで下さい。
一般的に「御霊前」は葬儀の時に使う表書きで四十九日法要が過ぎたら「御仏前」などの表書きを使います。

 

名前の書き方

名前の書き方についてはフルネームで記載します。
夫婦で出す際には連名でも夫の名前だけでも問題ありません。
故人との関係が深かったらなら連名で出すのがいいでしょう。

 

連名の場合は夫の名前を中央に記載します。
妻の名前は名前部分だけを左に添えるように記載します。

 

内袋の書き方

内袋の表側は金額を記載します。
マナーとしては旧字体の漢字を使って金額を記載することです。
後から変更などができないようにするためのもののようです。

  • 5000円:伍阡円(伍阡圓)
  • 1万円:壱萬円(壱萬圓)
  • 2万円:弐萬円(弐萬圓)

 

円の漢字は圓でもどちらでも構いません。
内袋の中央に縦書きで「金壱萬円」などと記載します。

 

内袋の裏側には住所と名前を記載します。
中央の右側に住所を記載しその左側に生をフルネームで記載します。
夫婦でも夫だけの名前で問題ありません。

 

香典の表書きに使うペン

初盆の香典の表書き使うペンですがボールペンはマナー違反とされています。
内袋についてはボールペンでもいいとされる場合もありますが表書きと合わせるなら同じペンでいいでしょう。
香典ののし袋には本当の筆で書く必要はありませんが筆ペンを使うのがいいでしょう。

 

初盆の香典のペンは薄墨を使う必要はありません。
薄墨を使うのは葬儀の時とされています。
初盆であれば普通の色の筆ペンで問題ありません。

 

香典にお金を入れる時の向きとマナー

初盆の香典ののし袋に入れるお金の向きなんかもマナーはあるのでしょうか。
きちんとしておきたいですよね。
ただし地域などによって様々なので一つの参考としてください。

 

初盆の香典にお金は新札はよくないとされています。
もし新札しかないという場合は折り目を付けましょう。
2つに折るなどしてお札に線を入れれば問題ありません。

 

ただしあまりに汚れたお札を使うのは辞めておいたほうがいいですね。
まあまあ綺麗だけど新札ではないお札を選んで下さい。

 

お札の方向については特に決まりはないとされています。
少なくても向きは揃えておいたほうがいいでしょう。
気になるようであればお札を裏向きにしておけば問題になることはないでしょう。

 

お香典ののし袋の折り方は下を最初に折り、次に上を折ります。
上側が覆いかぶさっている状態にしてくださいね。
これを間違うとかなりマナー違反となるので十分に注意するようにしてください。

 

まとめ

初盆の香典の金額は身内はいくらが相場なのかについてでした。
一般的な初盆の香典の金額を相場を紹介しました。
しかし地域や宗派によって初盆の香典の金額は変わってきます。
わからない場合は親戚の人に聞いてみるのが確実です。

 

初盆の香典は自分の子供も必要なのかについても紹介しました。
香典は基本的に学生の場合は不要とされています。
子供が学生ではなく仕事をしているのであれば香典も必要になってきます。

 

初盆の香典の表書きとのし袋の水引についても記載しました。
結構香典の表書きや水引は間違えることも多いです。
市販ののし袋もいろいろと売っているので間違うことがないようにしましょう。

 

香典にお金を入れる時の向きとマナーについても紹介しました。
細かいマナーなどは特にありませんが外袋の折り方だけは間違わないようにしましょう。
上が覆いかぶさるように折ってくださいね。
逆に折ると祝福の意味になってしまいます。

 

初盆などの香典は慣れていないとわからなくなりますよね。
しかし最低限のマナーは守るようにしましょう。
地域などによって結構差があるのでわからないことがあったら親戚に聞くのが1番です。



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