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重陽の節句とは 意味や菊との関係って?

      2015/09/15

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重陽の節句をご存知でしょうか。
あまり馴染みがないという方もいるかもしれませんが、
重陽の節句は五節句の1つなんです。



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最近ではあまり聞くことが減ってしまったかもしれませんね。
しかし重陽は五節句の1つなので大切な行事です。
重陽の節句の意味や菊との関係を確認しておきましょう。

重陽の節句の意味と菊との関係

9月9日を重陽の節句としています。
重陽の節句は菊の節句とも言われているんです。
旧暦では菊が咲く季節なので菊の節句とも言われているんです。

なぜ9月9日が重陽の節句となっているか気になりますよね。
これには陰陽思想が関係しているんです。
陰陽思想とは元々中国の思想なのですが物事を陰と陽の2つに分けて考える思想です。

この陰陽思想では偶数を陰、奇数を陽としています。
奇数の9は奇数の中でも最大の数字です。
9月9日はこの9が重なるため重陽と呼ばれます。

奇数の重なる月日は不吉と言われているのですが、
重陽の日は9が重なるため最も不吉な日と言われているんです。
この不吉な重陽を払う行事として重陽の節句があります。

重陽の節句は旧暦だとちょうど菊の花が咲く時期と同じなので、
菊の花びらをお酒に浮かべて飲んだり、
菊の花を飾って不吉を払う行事になっているんです。

五節句とは?

重陽は菊の節句と言われ五節句の1つですが他にも4つの節句があります。
以下が五節句になります。
1月7日(人日):七草の節句
3月3日(上巳):桃の節句・雛祭
5月5日(端午):菖蒲の節句
7月7日(七夕):七夕
9月9日(重陽):菊の節句

上記が五節句と言われています。
菊の節句意外は結構知っていますよね。
子供がいると3月3日や5月5日はご存知でしょうし、
子供がいなくても自分で経験したことがあるでしょう。

七草の節句なんかもこの日に七草粥を食べる人も多いですよね。
学校の給食なんかでも七草粥が出ることもあります。
もちろん七夕を知らない人もいないでしょう。

こう考えると他の節句はかなり有名な節句です。
しかし菊の節句だけそれほど有名ではないですよね。
菊の節句は長寿や繁栄を願う節句なので大切なんです。

さらに1年を通してみると重陽の節句が一番最後の節句となります。
このことから昔は重陽の節句が一番重要とされていたんです。
現在では忘れている人が多いのが残念ですね。



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重陽の節句の行事食

節句の時にはなにを食べるといいという行事食がありますよね。
重陽の節句にも行事食があります。
重陽の節句では菊です。

お酒の上に聞くの花を浮かべて飲む菊酒が一般的です。
しかしお酒が飲めない人もいるでしょう。
そういう時は菊の花のおひたしなんかもいいですね。

重陽の節句は菊の節句ですが他にも食べるといい行事食があります。
それが栗ご飯と焼きナスです。
季節のものを食べると健康に良いという考えから、
重陽の節句では菊の花以外にも栗やナスが食べられます。

まとめ

重陽の節句の意味や菊との関係でした。
重陽の節句を知らない人が増えてきているように感じます。
特に若い世代の人には馴染みのない節句かもしれません。

五節句の中の1つではあるのですが、
他の節句と比べても重陽の節句はあまり話題にならないですからね。
しかし今一度重陽の節句の意味を知りお祝いするのもいいのではないでしょうか。

重陽の節句は9月9日というのも覚えやすいですからね。
次の世代にもどんどん受け継いでいってほしいものです。



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