2017年の夏は暑いのか気になります。
私は暑いのが苦手なんですよね。
ですので猛暑にはなってほしくないものです。
冷夏とまではいかなくても平年並の気温であればいいのですが。
夏は暑いのは当然なのですが涼しい夏になって欲しいのが本音です。


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2017年の夏の気温予想はどうなっているのでしょうか。
エルニーニョ現象とかラニーニャ現象となると夏が猛暑だったり冷夏だったりもしますからね。
夏が好きな人は暑くなってほしいかもしれませんが私と同じように暑くなってほしくない人も多いですよね。
2017年の夏は猛暑となるのか冷夏となるのか平年並みの気温なのか。
東京と大阪の夏の平均気温と最高気温も調べてみました。

 

2017年の夏の気温予想!猛暑か冷夏か

夏って暑いですよね。
ものすごい普通のことをいってしまいました。
しかしこんな言葉が出てしむほど夏の暑さは苦手なんです。

 

夏と冬どっちが好きかと聞かれたら迷わず冬と答えます。
なぜかというと夏の暑さが苦手なんです。
外に出ているとフラフラしてしまいます。

 

私と同じような人も結構多いのではないでしょうか。
クーラーを発明した人には本当に感謝ですよね。
子供の頃は夏でも外で遊んでいましたがいまとなっては夏に外に出るのもちょっとした拒否反応があります。

 

いやいや、夏が大好きだという人も多いでしょう。
私からすると羨ましい限りです。
夏を楽しめるのはいいことですからね。

 

気になるのは2017年の夏の気温予想です。
猛暑となるのか冷夏となるのかそれとも平年並みの気温となるのか。

 

夏の気温を左右するのにエルニーニョ現象やラニーニャ現象があります。
エルニーニョ現象だと夏の気温が低くなり冷夏となりやすいと言われています。
ラニーニャ現象だと夏の気温が高く猛暑となりやすいと言われています。

 

ここ数年エルニーニョ現象とかラニーニャ現象という言葉を聞きますよね。
ニュースなどでも言われていたのでご存知の方も多いでしょう。

 

2016年はラニーニャ現象が発生した年でした。
ということはそのままラニーニャ現象が継続するとなると2017年の夏は猛暑となりやすいということです。
私にとってはキツい夏になるということですね。

 

現在ラニーニャ現象はどうなっているのでしょうか。
日本の気象のことを知りたければ気象庁ですね。
気象庁のHPで現在のラニーニャ現象と今後の見通しを調べてみたんです。

 

その結果、
現在はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない状態なんだそうです。
しかし夏の気温が低くなるのかというとそうでもないようです。

 

2017年の夏は全国的に気温が高くなるという予想が出ています。
ということは今年の夏は猛暑になる可能性が出てきました。

もちろん現時点での夏の気温の予想です。
もしかすると平年並みの気温になったり冷夏になる可能性もあります。
しかし現時点の2017年の夏の気温の予想では平年よりも高くなり暑いと予想されています。

 

しかし私にとっては悲しい情報ですね。
2017年の夏の気温は平年並みか涼しくなってほしいんですけどね。
もし猛暑となったら今年の夏が乗り越えられるのか心配になってきます。

 

夏が好きな人な人にとっては気温が高くなるという予想はいいかもしれません。
気温が高くなる予想なので海やプールで遊ぶことも問題なさそうです。
むしろ気持ちいいと感じるかもしれませんね。

 

2017年の夏は猛暑となる可能性が出てきました。
本当に心配になってしまいます。
いまのところは2017年の夏は気温が高い予想で冷夏にはならず猛暑になる可能性があります。
少なくても平年並みの暑さになってほしいものです。

 


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夏の平均気温は?

2017年の夏は全国的に気温が高い予想で猛暑にになる可能性があります。
冷夏にはならなくてもいいですが少し涼しくなって欲しいのですが気温は高めのようです。
そこで気になるのが平年並の気温についてですね。
平年並みの気温って何度ぐらいなのでしょうか。

 

平年並みの気温を調べるのにもやはり気象庁ですね。
過去の平均気温や最高気温のデータが公開されています。
東京と大阪の夏の気温を見てみました。

 

2000年から2016年までの東京と大阪の夏の気温の平均気温と最高気温を調べてみました。
暑い月というと7月と8月と9月の3ヶ月ですよね。
この3ヶ月についてのデータとなります。

以下が東京と大阪の7月から9月までの3ヶ月間の平均気温と最高気温です。

東京の夏の平均気温と最高気温

西暦 7月 8月 9月
平均気温 最高気温 平均気温 最高気温 平均気温 最高気温
2000年 27.7 31.6 28.3 32.4 25.6 28.9
2001年 28.5 33 26.4 30 23.2 26.4
2002年 28 31.7 28 32.1 23.1 26.2
2003年 22.8 26 26 29.5 24.2 28.1
2004年 28.5 33.1 27.2 31 25.1 28.7
2005年 25.6 29.1 28.1 31.8 24.7 28.2
2006年 25.6 28.6 27.5 31.1 23.5 27.1
2007年 24.4 27.4 29 33 25.2 28.5
2008年 27 30.9 26.8 30.7 24.4 27.7
2009年 26.3 29.3 26.6 30.1 23 26.5
2010年 28 31.6 29.6 33.5 25.1 29
2011年 27.3 30.9 27.5 31.2 25.1 28.8
2012年 26.4 30.1 29.1 33.1 26.2 29.8
2013年 27.3 31.4 29.2 33.2 25.2 28.8
2014年 26.8 30.5 27.7 31.2 23.2 26.9
2015年 26.2 30.1 26.7 30.5 22.6 26.4
2016年 25.4 29.7 27.1 31.6 24.4 27.7
平均 26.6 30.3 27.7 31.5 24.3 27.9

 

大阪の夏の平均気温と最高気温

西暦 7月 8月 9月
平均気温 最高気温 平均気温 最高気温 平均気温 最高気温
2000年 28.7 33 29.6 35.1 25.8 30.5
2001年 29.2 34 28.8 33.9 24.4 28.5
2002年 29 33.4 29 33.6 25.1 29.6
2003年 25.3 29.3 28.3 32.6 25.9 30.4
2004年 29.5 34 28.4 33.3 26.2 30.7
2005年 27.5 31.6 28.7 33.2 26.1 30.4
2006年 27.2 30.8 29.8 35 24.6 29.3
2007年 25.9 29.7 29.9 34.6 27.2 31.9
2008年 28.7 33.3 28.4 32.8 24.5 28.8
2009年 27.3 31.3 28 32.5 24.5 29.4
2010年 27.9 32 30.5 35.2 26.7 31.1
2011年 27.8 31.7 28.9 33.4 25.2 29.6
2012年 27.8 32 29.4 34.3 26 30.7
2013年 28.5 32.9 30 34.8 25.1 30
2014年 27.8 32.1 27.8 31.7 24 28.8
2015年 27 30.6 28.6 33.2 23.2 27.4
2016年 28 32.6 29.5 35 25.8 29.8
平均 27.8 32 29 33.8 25.3 29.8

 

2000年から2016年までの東京と大阪の平均気温と最高気温でした。
夏の気温を見ているだけでも暑くなってきますね。
7月と8月は最高気温の平均が30度以上ですよ。

 

2017年の夏の気温が平年並みになったとしても最高気温は30度を超えるということです。
予想では夏の気温が高くなるようなので平年よりも暑くなる可能性があります。
やはり今年の夏は暑いということですね。

 

東京と大阪の気温を見比べてみると東京よりも大阪の方が暑いのがわかります。
平均気温も最高気温も1度から2度は違いますからね。

 

ということは東京の人が大阪に行くと暑いなと感じやすいのかもしれません。
逆に大阪から東京に行けばいつもより涼しいと感じるかもしれませんね。

 

2017年の夏の気温は平年並みだとしても30度を超える日が多くなりそうです。
平年並みよりも夏の気温は高くなる予想なので30度を超える日も多くなるかもしれません。
体調には気をつけなくてはいけませんね。
熱中症なんかにはくれぐれも気をつけたいものです。

 

熱中症予防

毎年夏になると熱中症のニュースが報道されますよね。
早い年だと5月のゴールデンウィーク辺りから熱中症の話題が出てきます。
体が暑さに慣れていなかったり湿度が高くて気温が高い場合に熱中症になりやすいようです。

 

2017年の夏の気温予想は高めなので熱中症には十分気をつける必要があります。
猛暑でなくても熱中症のニュースは出ていますからね。
今年の夏は猛暑になる可能性もあるので普段以上に気をつける必要がありそうです。

 

熱中症予防にはなんといっても暑い場所に行かないのが1番でしょう。
室内のクーラーが効いた部屋にいるのがいいと思います。
私も夏はできるだけ涼しい室内にいるようにしています。

 

室内にいてもクーラーを使わない人もいるでしょう。
電気代がもったいないなど理由は色々とあると思います。
しかし室内でも熱がこもると熱中症になる可能性があります。
室内で熱中症というのはニュースでも取り上げられていますしね。

 

夜寝る時も熱中症になることがあります。
昼間は室内でクーラーをつけていても夜寝る時は消す人が多いですよね。
家の外壁から室内の壁の間に熱がこもっていて夜クーラーを消すと寝ている間に室内が暖かくなるんです。
このため夜寝る時に熱中症になります。

 

夜寝る時にクーラーを使わなくてもいいですが壁から布団やベッドは離しましょう。
寝る時に壁にくっついている状態だと寝ている間に熱中症になる可能性があるようです。
できれば部屋の真ん中で寝ることを心がけると熱中症予防になります。

 

夏に室内にずっといるというのも現実的ではありませんよね。
誰もが暑くても外に出る必要があるでしょう。
そんなときは涼しくゆったりした服装がいいようです。
できるだけ日陰を歩いて直射日光に当たらないようにすることも熱中症予防になります。

 

熱中症予防には水分補給も大事です。
喉が乾いてからではすでに脱水症状が始まっていると言われています。
喉が乾く前に水分補給をするようにしましょう。
1時間に1回は喉が乾いていなくても水分を取るようにする方がいいですね。
外出中ではなく室内にいたとしても積極的に水分補給は必要です。

 

健康のために運動やスポーツをしている人もいるでしょう。
夏の昼間に激しい運動は避けたほうがいいですね。
私も暑い日に外で運動をしていてフラフラしたことがあります。
夏の暑い日には無理な運動を避けましょう。

 

熱中症予防の基本的な事を挙げてみました。
知っているよという人も多いと思います。
しかし毎年夏に熱中症になっている人が大勢いるのも事実です。
自分は大丈夫とは思わないでしっかりと熱中症予防をするのが大事です。

 

2017年の夏の気温予想は平年よりも高くなると発表されています。
夏は平年並みの暑さになったとしても気温は高いですし暑いですからね。
少しでも体に異変があったら休憩するようにしましょう。

 

まとめ

2017年の夏の気温予想についてでした。
現時点ではラニーニャ現象はおさまっていますが2017年の夏の気温予想は高いと言われています。
今年の夏は平年よりも気温が高くなり猛暑になる可能性も出てきました。

 

東京と大阪の夏の平均気温と最高気温を紹介しました。
やはり夏は暑いというのがわかりますね。
東京よりも大阪のほうが気温が高く暑いということもわかりました。

 

2017年の夏の気温予想は高いと言われているので熱中症予防はしっかりと行いましょう。
涼しい室内にいるのが1番だと思いますが外出しなくてはいけませんからね。
水分補給はしっかりして日陰を歩くようにしましょう。
体調が変だなと思ったら無理せずに休憩することも大事です。

 

2017年の夏の気温予想は高いと言われていますが現時点での情報です。
今年の夏になったら予想以上に気温が高くなり猛暑になる可能性もあります。
逆に平年並みの暑さだったり冷夏の可能性もありますね。
夏になったら毎日きちんと気温の確認をする方がいいですね。


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